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1036件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-09-25 第29回国会 衆議院 文教委員会 第9号

これは非常に誠意を持つた、きわめて科学的な、現在の段階で考え得るところの確率比例抽出法によつて調査をいたしておる。これは私どもは大体国民の世論として今日の段階では信頼していいのではないか、こういうふうに考える。その上に立つて、その出てきました結果を見ますと、やはり実施をあまり急ぐんじやない、実施を急ぐなというのが四九%の高率を占めておる。

櫻井奎夫

1958-02-18 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

たとえば青色申告者のように、収支にわたって詳細に記帳されておる者の調査につきましては、このような率を使う必要もないわけでありますが、たとえば納税者が記帳していない場合や、記帳いたしましても、はなはだしく信憑性がない場合には、財産の増減とか、生計費支出状況、あるいは同業者とのつり合い等の具体的な事情を勘案いたしまして、売上高所得金額を推計することになるわけでありますが、この際は、実際に当つて調査いたしました

北島武雄

1957-07-04 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

すでに一、二はついておりますけれども、これはそれによってさらに今後の調査をするという手がかりを得た程度でございまして、ただいまここで、こういうふうにいたしておりましたということを申し上げられないのをはなはだ残念に存ずるのでありますけれども、大体ただいま申し上げましたような筋道をたどつて調査を進めておるところでございます。

田島俊康

1954-12-20 第21回国会 参議院 文部委員会 第3号

矢嶋三義君 この問題については臨時国会以前から本委員会としては重大関心を払つて調査して参つた案件でございますし、先日その後の経過並びに処置については本委員会質疑も行われたことでございますし、格別質疑或いは討論がなければ、これで質疑討論を省略して、直ちに採決せられんことの議事進行の動議を提出いたします。

矢嶋三義

1954-12-13 第21回国会 衆議院 郵政委員会 第1号

だからそういうものもあわせて、これはむしろ所属長側において、法の精神から行くならば、そういう形式にこだわらずに、内容に立ち至つて調査して、妥当性の有無を判断して処理すべきであつたのが、しておらぬ。だから手落ちはむしろそちらにあるのではないか。しかしこの際は、それを責めるよりも一応白紙に返して、病人はもちろんのこと、親の輸血というようなことはまさに人道問題です。

吉田賢一

1954-12-03 第20回国会 参議院 図書館運営委員会 第1号

委員長杉山昌作君) もう一つ議題がございまして、派遣議員の報告に関する件でありますが、これは先に国会が閉会中に国立国会図書館一般公衆並びに他図書館に対する奉仕の実情調査のために高橋道男君、竹中勝男君、野本品吉君及び藤野繁雄君の四君に大阪、岡山、島根、香川、愛媛の五府県に亙つて調査を煩わしました。

杉山昌作

1954-12-02 第20回国会 参議院 経済安定委員会 第1号

それからここに海底資源というふうにありますが、これは水産大学の教授の方で、名前をちよつと忘れましたが、この海底資源の問題だけ一生懸命やつて調査をしている人がありまして、一年間ぐらいアメリカ講義に行きまして、その帰りに欧洲回つて、また日本へ帰つて来て日本調査をしたり講義をしたりするというような方がございまして、この方が一番この海底資源の問題に詳しいのでございますので、いろいろお聞きしてみましたところが

佐々木義武

1954-11-16 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第11号

説明員中西実君) 中労委斡旋案を出しましたいきさつもありまして、その後の状況については非常な関心を払つておるのでありまして、その後、団体交渉も円滑に始まらない、或いは工場職場規律が非常に乱れておるというような噂も聞きましたので、中労委事務局次長が中心になりまして、主要工場を廻つて調査したということも行なつております。

中西実

1954-11-16 第19回国会 衆議院 労働委員会 第43号

警察や県の渉外課が中に入つて調査したが、結局は本人から告訴を取下げてしまつた。はたしてこれが本人の真意から出たものだろうかと世人は疑つた。そのあとにも書いてありますが、こういうような記事が載つております。スト中ですから、これは労働組合関係のあなた方は御承知だと思いますが、仙台のキャンプにこのような事実があつたことを御存じかどうか。御存じであるならば、それをここで逃べていただきたいと思います。

島上善五郎

1954-11-16 第19回国会 衆議院 労働委員会 第43号

島上委員 そうすると、私どもが一番問題になると思うのは、闘争経歴とか、思想の別とか、左右の別とか、組合の系統ということですけれども、こういうことは、労働年鑑に現われている程度のおざなりなことであつて、それでは不十分だからといつて内部に立ち入つて調査することはない。調査をすれば行き過ぎである、こういう考え方ですか。

島上善五郎